○大玉村章
昭和47年6月26日
告示第16号
形状
(説明) ローマ字で大玉の大「O」と玉「T」を組み合わせたもので、「○」は円満を表わし、右上の凸の部は、人又は限りない発展を表わしたものである。
作図法
・ Cを中心として2つの同心円(直径比5対3)をかく
・ Oを通る水平線と大円・小円の交点をK.A.Bとする
・ OBの延長線上にOB=ACなる点Cをとる
・ Cを中心として半径CAの弧及びAを中心として半径ACの弧をかきその交点をDとする。又Cを中心とする半径CDの弧と大円との交点をGとする
・ ODと大円・小円との交点をE.Fとする
・ 弧BGの二等分点Hより接線をたてDを中心に半径DEの弧(大円との交点をQとする)及び半径DFの弧と接線との交点をI.Jとする
・ 大円円弧上にQH=KLなる点Lをとる。又同円弧上LよりQJ=LMなる点Mをとる
・ LOと小円との交点をNとし、MよりLN//MPなる点Pを小円上にとる