令和7年度 帯状疱疹ワクチン(任意接種)の接種費用一部助成のお知らせ
帯状疱疹は、水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が現れる皮膚の病気です。合併症の一つに、皮膚の症状が治った後にも痛みが残ることがあり、日常生活に支障をきたすことがあります。
帯状疱疹ワクチンには、不活化ワクチンと生ワクチンの2種類があり、接種方法や効果とその持続時間、副反応などの特徴が異なっていますが、いずれのワクチンも、帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。
帯状疱疹ワクチンには、不活化ワクチンと生ワクチンの2種類があり、接種方法や効果とその持続時間、副反応などの特徴が異なっていますが、いずれのワクチンも、帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。
助成対象者
接種日時点で本村に住所を有する50歳以上64歳以下の方(定期接種の対象とならない方)
※このワクチンは、ご自身の希望により受ける「任意接種」です。
※このワクチンは、ご自身の希望により受ける「任意接種」です。
助成内容
ワクチン | 接種方法 | 接種回数 | 助成額 |
乾燥組み換え帯状疱疹ワクチン (不活化ワクチン) | 筋肉注射 | 2回 | 1回10,000円×2回分 合計 20,000円 |
乾燥弱毒生水痘ワクチン (生ワクチン) | 皮下注射 | 1回 | 1回5,000円×1回分 合計 5,000円 |
※接種料金から上記の助成額を引いた金額が自己負担となります。
※不活化ワクチン(上限2回)、生ワクチン(1回)のいずれかのみとし、生涯に1度の助成とします。
※任意接種で助成を受けた方は、65歳の定期接種の対象外となりますのでご注意ください。
※どちらのワクチンを接種するかはかかりつけ医にご相談ください。
※不活化ワクチン(上限2回)、生ワクチン(1回)のいずれかのみとし、生涯に1度の助成とします。
※任意接種で助成を受けた方は、65歳の定期接種の対象外となりますのでご注意ください。
※どちらのワクチンを接種するかはかかりつけ医にご相談ください。
手続きについて
事前に申請が必要です。保健課保健係(保健センター内)までお越しください。
予診票を交付します。
予診票を交付します。
- 法定外予防接種申請書 (帯状疱疹)(PDF形式:68KB)
医療機関
- 【法定外】R7帯状疱疹ワクチン実施医療機関一覧表(PDF形式:286KB)
このページの情報に関するお問い合わせ先
保健課保健係TEL:0243-24-8114FAX:0243-68-2789
保健課保健係TEL:0243-24-8114FAX:0243-68-2789