毛利良之さん(神奈川県との二拠点生活)
移住のきっかけは何ですか
妻の実家が福島県内にあり、行き来することが多く福島県内での拠点をつくるために大玉村に住居を構えました。
もともと生まれは東京で長年テレビ業界で活動してきましたが、退職を機に本格的に大玉村でワイン用のブドウを栽培し、2022年には独自のワインブランド「OOtama blue」をつくりました。
もともと生まれは東京で長年テレビ業界で活動してきましたが、退職を機に本格的に大玉村でワイン用のブドウを栽培し、2022年には独自のワインブランド「OOtama blue」をつくりました。
暮らしてみての感想は
大玉村は安達太良山からの風景がきれいで大変気に入っております。
二拠点生活をはじめた当初は都会と田舎のギャップを感じました。都会ではおいしい飲食店や豊富な食材がすぐに手に入る便利さがありますが、田舎ではそういったものが少なく、車で移動する必要があります。一方で、田舎では土(いじり)や(野良)猫とふれあったりするなど、豊かな自然に出会うことができ、心安らぐ瞬間が多々あります。
そうした都会と田舎のメリットデメリットを感じることができました。
二拠点生活をはじめた当初は都会と田舎のギャップを感じました。都会ではおいしい飲食店や豊富な食材がすぐに手に入る便利さがありますが、田舎ではそういったものが少なく、車で移動する必要があります。一方で、田舎では土(いじり)や(野良)猫とふれあったりするなど、豊かな自然に出会うことができ、心安らぐ瞬間が多々あります。
そうした都会と田舎のメリットデメリットを感じることができました。
今のお仕事やライフワークを教えてください
ワイン用のブドウの栽培を中心に活動をしています。ワインは栽培するブドウの風土によって味に個性が表れるといわれています。そのためワインを通して大玉村にしかない味を表現して、大玉村のPRになればと考えています。
ワインの醸造後は定期的に仲間を集めてパーティーを催すなど、交流を深めております。今後、こうした人がいつもいるようなコミュニティづくりをしたいと考えています。
ワインの醸造後は定期的に仲間を集めてパーティーを催すなど、交流を深めております。今後、こうした人がいつもいるようなコミュニティづくりをしたいと考えています。
移住を検討されている方へメッセージをお願いします
移住をするうえでは移住先のキーマンを見つけることがおすすめです。
田舎で過ごすことは厳しい側面もありますが、得られるものも多くあります。大玉村は都会からのアクセスもよいのでぜひ移住先としてご検討ください。
田舎で過ごすことは厳しい側面もありますが、得られるものも多くあります。大玉村は都会からのアクセスもよいのでぜひ移住先としてご検討ください。


このページの情報に関するお問い合わせ先
企画財政課企画係TEL:0243-24-8136FAX:0243-48-3137
企画財政課企画係TEL:0243-24-8136FAX:0243-48-3137