【佳作】自分の経験からの人権 大山小学校5年 菅野颯太

自分の経験からの人権
 
大山小学校5年 菅野颯太
 
 
 僕は、人権の重要性、必要性を感じた体験、経験は、四つあります。
 一つ目は、サッカーをしているときのことです。サッカーをやっているさい中に転んでしまったときに「大丈夫」などと言われたことです。
 そのあと、他の人たちが転んだりしたときに大丈夫などの言葉をかけれたので、これからも声をかけられたら、次は自分がかけるようにして、恩返しをこれからもずっと続けていきたいです。
 二つ目は、学校で勉強をしているときのことです。学校で勉強をやっているときに、自分が分からないときに、周りの友達がここをこうするんだよなどのことを言ってくれたことから人権の重要性、必要性が分かりました。
 なので、これからは、自分が教えて人権をしていきたいと思いました。
 三つ目は、学校のグループ活動のときのことです。学校のグループ活動での発表などは、あまりなかったですが、一学期の最後の発表で、順番があまり決まっていなかったときに、「先にやっていいよな」などを言われたことです。
 でもそのあとに、自分も友達に言えたので、これからも恩返しをずっと続けていきたいと思いました。
 四つ目は、校庭で放課後にサッカーをやっていたときのことです。
 そのとき、となりでは、野球をやっていて、その野球をとなりでやっていた人たちのボールが転がってきたので、その人にボールを返したら、「ありがとうございます」と返してもらったので少し心がすっきりしました。
 そのあと、自分たちの使っていたサッカーボールが野球の方にいってしまったときに野球をやっていた人たちがとってくれて、どうぞとわたされたあとに、自分も「ありがとうございます」と言えたので良かったと思いました。
 ぼくは、この書いたこと、今まで体験、経験してきたことがいっぱいあったし、自分も何されたら、何かで返すということがたくさんできました。これからも色々なことを、体験し、自分だけでなく、みんなのためにこれからも親切をしつづけたいなと思いました。
これからは、自分と他の人たちのことを考えながら毎日を楽しく過ごしていきたいと思いました。
 このようなことを、去年よりももっともっとふやして、色々なことを体験して、経験していって、毎日を楽しく、明るく過ごしていきたいと思いました。
 
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