【優秀賞】しょうがいについて 玉井小学校4年 小林咲南

しょうがいについて
玉井小学校4年 小林咲南
 
 わたしは、しょうがいのある人はすごく大変な時があるのではないかと思うようになりました。そう思うようになったのは、わたしが入院して、左手に点てきをしたことがきっかけでした。
 わたしは、入院をした時、しばらく点てきを続けなければならなかったので、左手が使えなくて、わたしもお母さんも大変な思いをしました。手や顔をあらうことがむずかしくて、初めのうちは、お母さんに手伝ってもらいました。かた手どうやったらできるか考えて、一人で顔をあらうことはできるようになりましたが、最後まで手のこうはうまくあらえませんでした。もし、点てきが右手だったら、文字を書いたり、はしを持ったりすることもできなくてきき手を反対の左手でがんばらないといけないところでした。点てきをしていると、くだがはずせないので、着がえのたびに、かんごしさんをよんで、くだをはずしてもらったり、着がえの手伝いをしてもらったりしました。
 わたしは、一週間ぐらいで元気になって、たい院することができました。しかし、一週間以上運動をしていなかったので、体力が落ちてしまって、いつもなら持つことができた重い荷物などを持つことができませんでした。
 わたしは、今まで、しょうがいのある人の本を読んだり、テレビなどで見たりしたことがありました。体が不自由だと大変なんだなとは思っていました。でも、実際に自分で左手をうまく動かせないことをけい験して、本当の大変さについて考えました。手が動かせなかったら。目が見えなかったら。耳が聞こえなかったら。本当に生活しづらいだろうと思います。わたしが点てきをした時よりも、しょうがいのある人はもっと大変な思いをしたり、できることをふやすど力をしたりしているんだろうと思いました。そう考えているとき、病院の入り口のだん差があるところに、坂道のようになっている道を見つけました。「車いすの人でも歩きやすくするためだよ。」とお母さんに教えてもらいました。また、点字ブロックが何のためにあるのかも教えてもらいました。だから、点字ブロックの上に物をおいたりしないようにしたいと思います。それは、目の見えない人にとって、点字ブロックは歩く場所や方向を知る大切な役目があるからです。
今まであまり真けんに考えることがなかったけれど、これからは、しょうがいのある人でも、生活しやすいように、わたしにできることを考えていきたいを思います。
 
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