otama village

わたしは、今まで、たくさんの人に親切にしてもらったり、悲しいことがあったらなぐさめてもらったりしました。いろいろな人がわたしのことを大切にしてくれたのです。そのなかで、友達と家族のことを、しょうかいします。
一つ目は、友達が助けてくれたことです。校庭で遊んでいるときや体育のじゅぎょうで転んでけがをしたとき、友達がほけん室につれていってくれました。ほかの人も心配してくれていて、みんなとてもいい人でよかったなと思いました。
二つ目は、友達が遊びにさそってくれたことです。一人で遊んでいるとき、友達がわたしに「いっしょに遊ぼうよ。」と、遊びにさそってくれました。わたしは、友達に話しかけることが少し苦手で、一人で遊ぶことが多かったです。けれど、友達にさそってもらうことが多くなってきて、今では、いっしょに遊ぶ人がいるのは、当たり前のようになってきています。

次は、家族のことです。
一つ目は、いつもお話を聞いてくれることです。家族は、いつもわたしに「悲しいことは、なかった。」「今日は、学校楽しかった。」と、たくさんしつ問してくれます。わたしが、「楽しかったよ」と言うと、「よかった。」と言ってくれます。お母さんは、わたしのことをとても心配してくれています。わたしは、とても安心して学校に行くことができます。
二つ目は、いつもわたしを元気づけてくれることです。学校で悲しいことがあると、おもしろい話をしたり遊んだりしてくれてわたしを元気づけてくれます。わたしは、うれしい気持ちになります。
三つ目は、宿題を教えてくれることです。わたしが宿題をしていて分からない問題があると、ヒントを教えてくれます。わたしも四年生になり、問題がかなりむずかしくなりました。けれども、お父さんもお母さんもいっしょに教科書を見て問題をといてくれます。わたしは、勉強も分かりやすく、ありがたいと思います。

わたしのまわりにいる人は、みんないい人だと思います。わたしは、今までしてもらったことをいかして、わたしのような人がいたら、なぐさめてあげたり元気づけてあげたりしたいです。また、家族にもお礼の手紙を書いたり、「いつもありがとう。」と言葉で伝えたりしたいです。
これから、たくさんできることをふやして、成長していきたいです。そして、わたしが成長したすがたを、今まで助けてくれた人に知ってもらいたいです。