【佳作】伝えたい事 大山小学校4年 清水崇仁

伝えたい事
大山小学校4年 清水崇仁

ぼくは、三年生の時に同級生からバスケットボールクラブにさそわれました。ぼくは、その時サッカーにきょう味を持っていて、サッカーのクラブに入りたいと思っていました。しかし、なかの良い同級生に何度もバスケットボールにさそわれ、少しやってみたい気持ちがわいてきました。なやんでいた時に、その同級生のお母さんにバスケットボールの話を聞いて体験もできる事を知り、お母さんにも相談をして、バスケットボールの体験に行くことになりました。

バスケットボールの体験に行ってみると、みんなでかけ声を出したり、「がんばれー。」とはげましあったりしていて体験をがんばる事ができました。それから、ドリブルやシュートをして上手にできた時にコーチや周りの人達にほめられてとても楽しかったです。
この体験でぼくは、とてもバスケットボールにきょう味を持ちました。サッカーのクラブに入りたいと思っていましたがもっとバスケットボールをやりたいと思い、お母さんと相談をしてバスケットボールクラブに入ることを決めました。クラブに入ってからは、コーチにおこられて「くやしい。」と思う事もありましたが、シュートが決まったり、」できなかった技ができるようになったりする事がとてもうれしくて、どんどんバスケットボールにむ中になっていきました。そして、初めて試合に出るまでは、ずっとみんなのおうえんばかりでぼくも早く試合に出たいと思っていました。しかし、いざ試合に出てみるとぼくが出て良いのかふ安になり、まったく動けなくてくやしかったです。今も試合に出られる事は少ないですが出してもらった時は全力でできるようにがんばっています。それから、出られない時は、みんなのおうえんを一番大きな声でできるようにがんばっています。

このクラブに入ってからぼくは伝えたい事があります。まず、さそってくれた同級生にバスケにさそってくれてありがとうと伝えたいです。次に、コーチや保ご者のみなさんへ、みなさんのおかげでぼく達はバスケットボールができています。また、チームのためにやらなければならない事をたくさん教えてくれてありがとうございます。さいごに、お母さんとお父さん、いそがしい中毎回そうげいしてくれて、大会の時に来てくれてありがとうございます。そしてバスケットボールをさせてくれて本当にありがとうございます。
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