【佳作】 「ぼくのさつまいも」 玉井小学校2年 今井直斗

【佳 作】
「ぼくのさつまいも」
玉井小学校 2年 今井 直斗
 
 ぼくたちは、生活科のべん強で野さいについて学びました。
 ぼくは、さつまいもを6月はじめにうえました。
 1年生の時もうえたので、うえる時にちゅういすること思い出しながら、うえました。こく分先生や後とう先生に教えていただきながら、なえをねかせてうえるようにしました。
 夏になり、さつまいもばたけに行くと、草がいっぱい生えていて、草むしりをするのが大へんでした。あせをかきながら一生けんめい草むしりをしました。
 秋になり、11月にさつまいもほりをしました。先生たちが大きなスコップで土をやわらかくしたように、ぼくもスコップでかたい土をほっていったら、大きなさつまいもが出てきました。つるに2つや3つもさつまいもがついているのもしゅうかくできて、びっくりしました。ぼくの顔の大きさぐらいの大きなさつまいもがほれたときは、みんなで、
「ヤッター。」
と言いました。
 冬休み前に、しゅうかくしたさつまいもを家にもって帰りました。家でお母さんが、さつまいもをつかってスイートポテトや大学いもを作ってくれました。
お姉ちゃんが
「おいしいね。」
と言ってくれて、ぼくもうれしくなりました。
 学校のさつまいもほりは、とても楽しかったです。なえをうえる時には、ねかせてうえることなどを、つぎの1年生にも教えてあげたいなと思いました。
 さつまいものほかにも、2年生になって、ミニトマトをそだてました。さつまいもとちがって、たねからそだてるのも大へんだと思いました。3年生になってもいろいろな野さいをそだててみたいです。
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