【佳作】「だいすきなはたけ」大山小学校1年 斎藤虎之介

【佳 作】
「だいすきなはたけ」
大山小学校 1年 斎藤 虎之介

「おいしい!」
ぼくは、おうちでそだてた、トマトやきゅうりをたべたとき、こころの中でさけんでしまいました。
 ぼくは、かぞくのみんなと、はたけや田んぼでおしごとをすることが大すきです。
 きょ年、はじめて、おじいちゃん、おばあちゃんとかぞくのみんな、おじいちゃんのともだちといっしょに、田うえをしました。おじいちゃんは、田んぼのきかいをもっていて、ぼくは、のせてもらいました。たかいところにのせてもらうと、けしきがとてもよかったです。田うえはとっても、たいへんなしごとだとおもいました。
 いねかりのおてつだいもしました。このときも、おじいちゃんは、大きなきかいをうんてんしててすごいなとおもいました。たくさんのいねをかりとって、おこめになりました。おかあさんが、おにぎりにしてくれたり、おべんとうにいれてくれたりしました。とってもおいしいごはんでした。学校のおにぎりデーにも、またおにぎりをつくってもっていきたいなとおもいます。
 いえのにわに、ビニールハウスや、はたけもあります。すいかをハウスでそだてたり、トマトやきゅうり、しそなどをはたけでそだてています。ぼくは、学校からかえって、しゅくだいをやってから、ホースで水をまくおてつだいをしました。
 やさいは、きせつによって、たくさんのしゅるいができることがわかりました。はるは、キャベツもできて、サラダにしてたべるととってもおいしいです。
 おこめも、やさいやくだものも、おじいちゃんたちがそだててくれて、うれしいです。おてつだいをがんばりたいとおもいます。
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