【佳作】人けんについて 大山小学校4年 我妻昊
人けんについて
大山小学校4年 我妻昊
人けん作文を書くことになりました。
ぼくは、困っています。理由は作文の書き方が分からないし、人けんの事をあまり知らないからです。
だからまずは、人けんについて調べました
人けんとは、人を大切にする、自分の大切にする、みんなが一人一人やさしい気持ちを持って、こまっている人がいたらそれぞれのとくいな事を生かして助け合う、などがありました。
ぼくは、どうかなと考えました。人のことを助けられたかな、人にやさしくできたかな。
この前こんなことがありました。
ぼくの名前は、そらなのですが、そらまめと言われ笑われました。一人がわらうとまわりもわらいました。とてもいやでした。でも、ぼくも同じような事があったときいっしょにわらった事がありました。その時きっとその人もいやな気持ちだったと思います。これからは、気をつけようと思いました。
こんなこともありました。赤ちゃんを生んだばっかりのゆみちゃんと弟3人でおふろに入った時に、弟がゆみちゃんにこう言いました。「おなかでっかくて、デブ。」ぼくは、「そう言うことは、いっちゃだめだよ。」と言って注いしました。そしたら、ゆみちゃんが「やさしいねありがとね」と言ってくれました。ぼくは、とてもうれしかったです。きっと弟は、悪い気持ちで言った人じゃないと思うし、名前の事でわらったみんなも楽しかったからわらっただけで、いじわるな気持ちでわらったのも悪気があってわらったわけじゃないと思います。
ぼくは、楽しくなるとまわりが見えなくなることが多いので知らないうちに人をきずつけていることがあるかもしれないので、これからは、もっとまわりを見るように、がんばります。
家族やゆみちゃんは、ぼくの人にやさしくできるところや、こまっている人を助けたいと思う気持がすごいと言ってくれます。
ぼくは、力があると思うので、重い荷物を運んだりして、人の手助けをして、いきたいなと思いました。
これでぼくの人けんについての作文を終わります。
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