令和8年度 田んぼオーナー制モデル事業

4月9日 

約2,300平米の田んぼを利用しオーナー制を募集したところ、県内外から15組の19口の申込をいただきました。
オーナーの皆様に美味しいお米をお渡しできるよう、地域の農家の皆さんと一緒に育てていきます。
今日は、大玉村堆肥センター職員が堆肥を散布し、土壌改良に取り組みました。

4月15日 畔塗り

畔塗り(あぜぬり)は田んぼに水を引く前に、土手に泥を塗りつけ、水漏れを防ぐ重要な補強作業です。水の管理の効率化と肥料等が流出しないようにするため行います。
近隣で耕作している、本宮市の松本さんにお世話になりました。

4月21日 ロータリー耕

大陸からの黄砂を受けながら、地域おこし協力隊の紫雲君が田んぼを耕しました。紫雲君は大玉村で新規就農を目指し活動しています。オーナーの皆さんと一緒に美味しいお米づくりを行っていきます。

5月31日 筋引き

オーナーさんが到着する前に、手植えする目印を付けました。苗をまっすぐ等間隔に植えるための重要な作業です。その間に、苗箱の苗を6等分にする準備も行いました。

5月31日 田植作業

この圃場の元耕作者である菅野さんの指導を受けながら、首都圏など県内外の田んぼオーナー12組33名の皆さんが、コシヒカリの苗を手植えしました。事前の苗の準備や水の管理をお願いしている松本さんが、手植えの範囲外を田植機で作業を進めていただきました。
作業後、田んぼオーナーの皆様には、アットホームおおたまへ移動し、地域おこし協力隊が準備した手打ちそばと、村産ブランド米の塩むすびを召し上がっていただきました。

6月9日 除草剤散布

田植え以降、肌寒い日々が続きましたが、苗は順調に育っています。
今日は、ウツベシMXを900g投げ入れ、除草対策です。苗の成長を妨げますので、重要な作業です。
 

7月1日 すくすく成長

写真でも分かるように、苗の本数がまばらなのが手植え感あって良いですよね!苗は20cmを超えて順調に育っています。梅雨寒もありますが、猛暑に備えてしっかり根を張っているようです。
カメムシ対策や畦畔の草刈りも頑張ります。

8月3日 雲の厚い日々

7月中旬に田んぼの溝切を行いました。田んぼの中に水路を作り、水はけを良くするための重要な作業です。
梅雨に入り、日照不足もありますが、「やませ」の影響を受け気温が上がらない日々が続いていました。稲の高さは40cm程度で、生育の遅れが心配です。
明日には梅雨明けと報道がありましたので、暑過ぎない程度に夏の日差しを浴び、穂が出るのを待ちたいと思います。
 

8月18日 カメムシ対策

久しぶりに30℃に迫る気温となり、稲の生育も順調かと思いつつも、周りの田を見ると稲穂がしっかりと確認できますが、ここはまだ青々としています。
そんな中、カメムシ対策の薬剤を散布しました。
いねかりのたいみ稲刈りのタイミングは、10月25日あたりがタイミングかなと考えています。

8月26日 出穂確認

先週の防除作業時には確認できなかった穂が、1週間のうちに見事に小さな花が咲きました。周りの田んぼは、稲穂が垂れ下がりはじめ、田植えをひと月遅らせたと言いつつも、正直実るのか不安でした。しかし、週末から夏らしい気温の上昇もあり育ってくれました。
稲刈り時期は、現時点では判断できませんが、10月25日(日)を予定しています。

9月4日 ゲリラ豪雨後の状況

9月3日(木)の9時ごろ、急にあたりが暗くなり豪雨に見舞われました。約1時間30分くらい激しい雨が降り続き、雷鳴も響き渡っていました。
オーナーの田んぼはと言うと、圃場の3割程度の稲が倒れてしまいました。かろうじて、稲穂は地面に着いていないので、とりあえず見守りたいと思います。

10月1日 久々の青天

天気予報では今年最後の夏日と言われていますが、関東はまたまた台風が接近とのこと。これ以上大きな被害がでないことを祈るばかりです。
さて、オーナー圃場は、稲穂の頭が垂れはじめ、収穫間近の装いです。全体的に見ると稲の約7割は倒れたり倒れ掛かったりの状態です。オーナーの皆様には大変恐縮ですが、手刈りに奮闘いただきたいと思っています。
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