【優秀賞】「自慢の直売所」 玉井小学校6年 渡邉 ひめ乃
【優秀賞】
直売所は、私が3年生だった2017年にリニューアルオープンして大きくなりました。売られている野菜の品数が増え、お客さんも増えてにぎやかになりました。その中で私は、お店の中にさまざまな人たちの写真がずらっと飾ってあることに気付きました。よく見てみると、それは米や野菜を作って直売所に出荷している人達でした。私は、生産者の方々の写真がどうしてこんなにたくさん掲げられているのか不思議に思い、お母さんに聞いてみました。するとお母さんは、「生産者さんの写真が飾ってあると、どの野菜をだれが作ったのかが分かって、野菜を買う人はみんな安心するんだよ。」と教えてくれました。この言葉を聞いて、私は思ったことが2つあります。
1つ目は「安心」です。消費者にとって、野菜を作った人の顔が見えると安心して買うことができます。また、その写真の中に知り合いのおじいちゃんやおばあちゃんの写真があればその人たちが作った野菜を買いたいという気持ちがより大きくなるだろうと思います。直売所は、生産者と消費者をつなぐ役割をしてくれている場所だと思いました。
2つ目は「発信」です。生産者さんの顔が見えると、(みなさんががんばって作ったんだろうな。)と、生産する人の気持ちを想像することができます。生産者さん達は、いつも朝早く野菜を直売所に運んできてくれます。運ばれた野菜は青々としていて、とてもぴんぴんしていて本当に新鮮なものばかりで、がんばって作った生産者さん達の気持ちを感じ取ることができました。買い物に行くたびにこうした野菜を目にしてきて、私は大玉村の水と土で、生産者さん達に大切に育てられた野菜がいちばんおいしいなと感じるようになりました。
安心と発信を担っている直売所は、私にとって自慢の場所です。私自身がこれまで以上に大玉村の「おいしい」をもっと知って、たくさんの人にその魅力を伝えていきたいです。
「自慢の直売所」
玉井小学校 6年 渡邉 ひめ乃
私には、お母さんと一緒にいつも野菜を買いに行く場所があります。それは「あだたらの里直売所」です。ここには大玉村特産のお米や野菜がいろいろそろっていて、村の「おいしい」にたくさん出会えます。消費者として直売所を利用する中で、私は野菜やそれを生産する人々に対する見方が変わりました。直売所は、私が3年生だった2017年にリニューアルオープンして大きくなりました。売られている野菜の品数が増え、お客さんも増えてにぎやかになりました。その中で私は、お店の中にさまざまな人たちの写真がずらっと飾ってあることに気付きました。よく見てみると、それは米や野菜を作って直売所に出荷している人達でした。私は、生産者の方々の写真がどうしてこんなにたくさん掲げられているのか不思議に思い、お母さんに聞いてみました。するとお母さんは、「生産者さんの写真が飾ってあると、どの野菜をだれが作ったのかが分かって、野菜を買う人はみんな安心するんだよ。」と教えてくれました。この言葉を聞いて、私は思ったことが2つあります。
1つ目は「安心」です。消費者にとって、野菜を作った人の顔が見えると安心して買うことができます。また、その写真の中に知り合いのおじいちゃんやおばあちゃんの写真があればその人たちが作った野菜を買いたいという気持ちがより大きくなるだろうと思います。直売所は、生産者と消費者をつなぐ役割をしてくれている場所だと思いました。
2つ目は「発信」です。生産者さんの顔が見えると、(みなさんががんばって作ったんだろうな。)と、生産する人の気持ちを想像することができます。生産者さん達は、いつも朝早く野菜を直売所に運んできてくれます。運ばれた野菜は青々としていて、とてもぴんぴんしていて本当に新鮮なものばかりで、がんばって作った生産者さん達の気持ちを感じ取ることができました。買い物に行くたびにこうした野菜を目にしてきて、私は大玉村の水と土で、生産者さん達に大切に育てられた野菜がいちばんおいしいなと感じるようになりました。
安心と発信を担っている直売所は、私にとって自慢の場所です。私自身がこれまで以上に大玉村の「おいしい」をもっと知って、たくさんの人にその魅力を伝えていきたいです。
このページの情報に関するお問い合わせ先
産業課農政係TEL:0243-24-8107FAX:0243-48-4448
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