【優秀賞】 「わたしたちと農業」 大山小学校3年 鈴木愁乃
【優秀賞】
去年の秋には、さつまいもほりを手伝いました。ぼくの顔より大きいさつまいもがいっぱいとれました。自分でほったさつまいもはとてもおいしかったです。おうちのごはんには、さつまいもりょう理が毎日でました。おじいちゃんの畑では、さつまいもの他にも八百屋さんができるくらいたくさんの野菜を育てています。ぼくは野菜が苦手ですが、すききらいをなくし、おじいちゃんが育ててくれた野菜をたくさん食べたいです。
ぼくは、しぜんが大すきです。おじいちゃんがやっている農業を大人になったらやってみたいと思いました。でも、農業は、天気に左右されることや、暑い時も寒い時も外でがんばっているおじいちゃんを見ると、大へんだと思いました。ぼくが大人になったとき、大玉村にたくさんの田んぼや畑がのこっているといいなと思いました。
「わたしたちと農業」
大山小学校 3年 鈴木 愁乃
ぼくのおじいちゃんは、米作りと野菜作りを仕事にしています。米作りは一年中、田んぼのかん理など仕事がたくさんあります。 春は、田植えに向けて田んぼに水を入れたり、いねの赤ちゃんを育てるために、毎日ビニールハウスに行って水をあげたりしています。1日も休むことなく大事に育てます。ぼくは田植えの時にお手伝いをしました。とても重い苗の箱を持ち上げるおじいちゃんは、とても大へんそうでした。ぼくにもっと力があれば、おじいちゃんの助けになれたと思いました。田んぼの中には水がたくさん入っていて、中に一度入るともうぬけ出せませんでした。でも、おばあちゃんは、すたすたと歩きながら苗を植えていました。おばあちゃんはすごいと思いました。米作りは苗を植えた後も、田んぼの水のかん理をしたり、いねの様子を見たりと、いねかりが始まるまで毎日いそがしそうに仕事をしていました。
秋になると、家の周りは黄金色になり秋あかねがたくさんとぶころには、いねかりが始まります。雨がふるといねかりは中止です。おじいちゃんは、いつも空とにらめっこをしていました。天気が晴れたいねかりの日、ぼくは学校だったので、おばあちゃんと2人でがんばっていました。いねかりの手伝いが出来なくて、とてもざんねんでした。とれたてのお米で作るしおおにぎりは、さいこうにおいしく、ぼくの大こう物です。おじいちゃんのお米は世界一おいしいと思います。去年の秋には、さつまいもほりを手伝いました。ぼくの顔より大きいさつまいもがいっぱいとれました。自分でほったさつまいもはとてもおいしかったです。おうちのごはんには、さつまいもりょう理が毎日でました。おじいちゃんの畑では、さつまいもの他にも八百屋さんができるくらいたくさんの野菜を育てています。ぼくは野菜が苦手ですが、すききらいをなくし、おじいちゃんが育ててくれた野菜をたくさん食べたいです。
ぼくは、しぜんが大すきです。おじいちゃんがやっている農業を大人になったらやってみたいと思いました。でも、農業は、天気に左右されることや、暑い時も寒い時も外でがんばっているおじいちゃんを見ると、大へんだと思いました。ぼくが大人になったとき、大玉村にたくさんの田んぼや畑がのこっているといいなと思いました。
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産業課農政係TEL:0243-24-8107FAX:0243-48-4448
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