【佳作】「さつまいもほり」 玉井小学校1年 鈴木悠聖

【佳 作】
「さつまいもほり」
玉井小学校 1年 鈴木 悠聖
 
 1年生になってから、はるにさつまいもうえをしました。ようちえんのときもやったので、小学校のほうがじょうずにできました。かんたんにできてうれしかったです。うえるこつは、なえをよこにして、見えなくなるくらい土をかけてあげることです。
 なつには、さつまいもばたけの草むしりをしました。草はながくなっていてびっくりしました。ひざの高さくらいまでありました。草をむしるとき、小さい虫やバッタがぴょんぴょんしていました。ぼくはいっしょうけんめいむしって、ぜんぶで80本くらいむしりました。
 あきには、さつまいもほりをしました。ほるときどんないもがほれるかたのしみでした。となりのだいきくんと、
「いも、出てくるかな。」
といいながらほりました。だいきくんは、3本くらいさつまいもをほれました。ぼくは、小さいさつまいもが1、2本ほれました。かわいいさつまいもだなとおもいました。
 ふゆには、さいごにさつまいものはんこづくりをしました。ほるときに、えんぴつでゆっくりけずりました。ダイヤのかたちをほってうまくできました。ほしのかたちもほってたくさんできました。白いかみにポンポンたくさんならべておしてかんたんにえができあがりました。
 2年生になったら、あまりたべないけれどもミニトマトをうえたいです。ぼくは、いつもきゅうしょくをぜんぶたべているので、おいしいミニトマトをつくって、ぜんぶたべたいとおもいます。おかあさんにもたべさせてあげたいです。
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