令和5年度 大玉村海外交流事業「友好の翼」台湾

令和5年度海外派遣事業「友好の翼」について

 大玉中学校2年生22名が大玉中学校長(久保寺徹)を団長として5日間の日程で台湾を訪問します。
 前回の令和元年度実施から約4年ぶりの交流となります。
 今年度は、前回に引き続きホームステイ体験を行うほか、大竹國民中學で一緒に給食を食べたり、各クラスで授業体験等を行う予定です。
 

交流事業要領

派遣期間 : 令和5年12月24日(日)~28日(木)

派遣先 :台湾

派遣人数 : 団員27名(中学2年生22名 団長1名 副団長1名 引率2名 コーディネーター1名)

研修内容 :
(1)他国の歴史的文化や近代文化に触れる。
(2)同世代の国際感覚に触れる。
(3)国際化の基本的知識を養う。

派遣事業の様子

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令和5年12月24日(日)1日目

午前11時30分から保健センターにて出発式を行い、仙台空港に向け出発しました。
仙台空港午後4時15分発のエバー航空117便にて出発し、予定どおりに台北桃園国際空港に到着し、台湾の食文化に触れおいしい夕食を堪能しました。

 

令和5年12月25日(月)2日目

 参加者全員が元気に台湾の朝を迎えております。
 大玉中学校の姉妹校・大竹國民中學を訪問し、学校交流が行われました。ホストファミリーとの顔合会が無事に終了し、ホームステイ体験がスタートしました。

令和5年12月26日(火)3日目

 十分・九分、士林夜市での班別行動を行います。

令和5年12月27日(水)4日目

 参加者全員が、元気に朝を迎えておりまります。
 今日は、台北101や忠烈祠、故宮博物院など台北市内の観光や地元のスーパーで買い物体験をしました。

令和5年12月28日(木)5日目

 参加者全員が元気に台湾の朝を迎えております。
 桃園国際空港で出国手続きを完了し,、空港内で最後のお買い物を満喫。
 仙台国際空港での入国手続き完了後、仙台国際空港を出発し参加者全員が無事に大玉村へ帰村されました。
 中学生団員は今回の「友好の翼」での学びにより、国際交流に対する自身の考え方の変化や今後の新たな目標を見つけた旅となりました。
 
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