otama village

　身体に障がいのあることを証明する手帳です。医師の診断書が必要となります。主な障がいの種類として、『肢体不自由・体幹機能障害』『心臓機能障害』『腎臓機能障害』『呼吸器機能障害』『ぼうこう・直腸機能障害』『小腸機能障害』『視覚機能障害』『聴覚機能障害』『平衡・音声・言語機能障害』『肝臓機能障害』『免疫機能障害』に分けられます。手帳の交付を受けることにより、身体障害者福祉法等に規定する福祉サービスを利用することができます。

1. 役場に来所し、身体障害者診断書（意見書）、申請書を受け取る。
2. 身体障害者福祉法に定められた医師（指定医）に診断書の作成を依頼する（自己負担が発生します）。
3. 申請書、顔写真（タテ4cmxヨコ3cm）と診断書を併せて、役場で手続きする。
   ※手帳が交付となるまで、1カ月程度を要します。

　知的障がい児(者)に対して一貫した指導、相談を受けやすくしたり、各種福祉サービスを利用することが出来ます。

1. 中央児童相談所で診断を受ける。または、特別児童扶養手当の診断書でも可。
2. 申請書、顔写真（タテ4cm×ヨコ3cm）を併せて役場で手続きする。

1. 役場で相談、生育歴等の調査を行います。
   来所判定のための日程調整をします。
2. 1で調整した相談会に出席します（福島県障害者総合福祉センター）。
3. 2の結果が出たら、申請書、顔写真（タテ4cmヨコ3cm）を準備し役場で手続きする。
   ※手帳の交付まで、1～2ヶ月程度時間を要します。

　精神障がいのある方の社会復帰の促進と自立・社会参加の促進を図ることを目的とした手帳です。

　役場窓口まで必要書類を提出してください。

• 申請書
• 精神障害者保健福祉手帳用診断書（初診日から6か月以上経過したもの）
  ※精神疾患を理由とする障害年金を受給されている方は、これに代えて年金証書等の写しで手続きできます。
• 同意書（年金証書等の写しにより申請する方のみ）
• 写真（タテ4cm×ヨコ3cm）
  ※写真はバスの割引等、本人確認のために必要ですが、写真なしでも手帳の交付は受けられます。
  ※手帳が交付となるまで、1～2か月程度時間を要します。