再生可能エネルギーを核とした農福連携推進事業基本構想策定業務委託

業務委託について

 「再生可能エネルギーを核とした農福連携推進事業基本構想策定業務委託」の受託者選定に係る公募型プロポーザルを実施します。
 令和4年9月1日 プレゼンテーション(二次選考)の審査結果を掲載しました。
 令和4年7月29日 質問書への回答を掲載しました。

業務の目的

 本業務は、東日本大震災応急仮設住宅跡地の活用策として、令和3年5月に庁内プロジェクトチームでとりまとめられた「(仮称)おおたま再エネ・アグリパーク構想」(以下「再エネアグリ構想案」という。)の具現化を図るため、拠点施設の基本構想の策定を中心に、再生可能エネルギーのポテンシャル調査等各種調査の実施、合意形成支援、モデル事業の検討支援を一体的かつ総合的に実施することを目的とする。
 再エネアグリ構想案は、大玉村玉井字横堀平地内にある仮設住宅跡地(村有地、敷地面積約3.4ha)を拠点として、バイオマス・小水力・風力・太陽光などの多様な小型再生可能エネルギー発電施設の導入と、それにより作られたエネルギーを活用した農業生産施設を新たに整備するとともに、障がい者や高齢者の農業分野での活躍を通じた社会参画の取組みとして「農福連携」による運営を目指した構想案である。
 基本構想の策定にあたっては、再エネアグリ構想案を基本としながら、産学官の有識者や専門家を交えた「(仮称)大玉村再エネアグリプロジェクト検討委員会」(以下「検討委員会」という。)の意見を取り入れながら、本村の実情に合った実効性のある計画とするものとする。

スケジュールについて

(1)プロポーザル実施要綱等の配付     令和4年7月8日(金)
(2)参加表明書等の提出期限        令和4年7月22日(金)
(3)プロポーザルに係る質問書の提出期限  令和4年7月22日(金)
(4)企画提案書等の提出期限        令和4年8月8日(月)
(5)ヒアリング・審査・受託候補者の選定  令和4年8月下旬(予定)
(6)審査結果通知             令和4年9月上旬(予定)

質問及び回答

 プロポーザル等に関する質問は、次により電子メールで受け付ける。
(1)受付期限
 令和4年7月22日(金)午後4時まで
(2)提出方法
 質問書(様式3)に記載し、電子メールに添付して提出すること。
(3)質問に対する回答
 回答は令和4年7月29日(金)に大玉村公式ウェブサイトにて公開する予定。

 

質問書への回答について

 令和4年7月8日公示の再生可能エネルギーを核とした農福連携推進事業基本構想策定業務委託公募型プロポーザルについて、 提出いただいた質問とその回答です。

審査結果

 再生可能エネルギーを核とした農福連携推進事業基本構想策定業務委託に係る契約候補者選定にあたり、プレゼンテーション(二次選考)を実施し、委託契約候補者を選定しました。

関係書類

実施要綱

提出書類

このページの情報に関するお問い合わせ先
企画財政課企画係TEL:0243-24-8136FAX:0243-48-3137