otama village

そば粉こ・・・・・・・・・・・・・・・・100g
ダシ(顆粒かりゅうでも良よい)・・・・・・・・・・800cc
葛粉くずこ・・・・・・・・・・・・・・・・・30g
水みず・・・・・・・・・・・・・・・・・・100cc
調味料ちょうみりょう(醤油しょうゆ、みりん、酒さけ、柚子ゆず等など)・・・適宜てきぎ

1. そば粉こ、冷さましたダシを、鍋なべ等などにいれてかき混まぜます。特とくにそば粉こがだまにならないよう良よくかき混まぜます。(熱あついダシだと団子だんごになってしまうので、必かならず冷さまして、そば粉こに少すこしずつ注そそいで練ねりながら、 滑なめらかになるまでかき混まぜる。)
2. 1を過熱かねつ(最初さいしょは強火つよび)します。
3. 過熱かねつするにしたがって箸はしの先さきにそばの塊かたまりが付ついて来くるので、焦こげ付つかないよう中火ちゅうびから徐々じょじょに弱火よわびにし、かき混まぜ続つづける。
4. とろみが出でてきたら好このみで、味付あじつけとして醤油しょうゆ、味噌みそ、砂糖さとう、みりん、酒さけ、柚子ゆず等などを適量てきりょうくわえます。
5. 全体的ぜんたいてきに硬かたくなって来きたら(そばに火ひがとおり、粉こな臭くささがなくなる。ゆるい味付あじつけそばがき状態じょうたい)、水みず100ccで溶といた葛粉くずこを流ながし込こみ、数分すうふん火ひを通とおします。
6. 容器ようき(切きる時ときの大おおきさを考かんがえて選えらぶ)のなかにサランラップを敷しき、流ながし込こみます。
7. 粗熱あらねつをとってから冷蔵庫れいぞうこに入いれます。
8. 一晩ひとばんおけば、そば豆腐とうふができあがります。
9. 切きり分わけて小皿こざらにのせて、好このみで各種かくしゅタレ(甘あまだれ・辛からしだれ・ゆずだれ・ニンニク味噌みそ・きな粉こをまぶし餡あん子ごをのせた「あらいそ」等など、工夫くふうしてください。)をかけて食しょくします。
10. 1のそば粉こをわるダシが濃こいと、そばの風味ふうみが損そこなわれますので二番にばんダシか、薄うすめのダシを使つかいます。また、ダシや調味料ちょうみりょうを使つかうと、味あじが濃こくつきますので、タレを工夫くふうするときはダシを使つかわず、水みずだけでも良よい。