【佳作】 声をつなげて

大玉中学校1年 押山 奈央
 
 みなさんは、マララ・ユスフザイさんを知っていますか。私は、マララさんを本で知りました。性差別について、戦うマララさんの演説と差別について、考えてみました。
 マララさんの住むところでは、教育は子供には必要ないと言って、女の子が学校へ行くことを禁止しています。なぜ、男子はよくて女子はだめなんでしょうか。私は、ただ男子女子という呼び方があるだけで、同じ人間だと思います。私たちは、義務教育で、女子も男子も平等に学校へ行くことができて、それはあたりまえのことだと皆思っています。だから私たちには、学校へ行けないなどの差別があまり分かりませんでした。ですが、今現在、マララさんは、差別と戦っています。私たちの身近にも、性差別はないのかなと思ってさがしてみると、身近にも性差別はたくさんありました。
 一つ目は、レディースデーなどです。あまり、大きなことではありませんが、これも、性差別ではないでしょうか。
 二つ目は、出世率などです。男性の方が、出世率がよく、女性は、社会の中ではとてもいづらいと思います。特に、産休などです。今はだんだん、認めてくれる会社がふえてきました。ですが、今は、男性の育休が取れなくて困っている人も多いようです。
 など、まだまだあります。学校に行けないというほど大きなことではありませんが、身近にもあったということにびっくりしました。でも、まだ悩んでいる人がいるということは、解決されていないということです。誰かは、声を上げて、解決を求めていると思います。でも、その声はあまり届いてないんじゃないかと思いました。私は、誰かが声を上げても意味はないのではないかと思うようになりました。ですが、マララさんの演説で、どのくらい世界は変わったのでしょうか。世界のニュース番組などで取り上げられたり、世界中にも、この悲さんな事を知ってもらうことができました。それも、マララさんの演説に対する勇気があったからだと思います。女は学校へ行くな。そう言っている人たちは、俺たちにはむかうと殺すなどと言っています。だから、ここで、はむかうような演説をするということは、殺される覚ごを決めているということだと思います。ですが、マララさんには、それよりも、差別になんか負けたくないという気持ちの方が大きかったのでないかと思います。そうでないと、このようなことはできないと思います。マララさんは、頭をじゅうでうたれてしまったこともあります。それは、演説をしていたからです。それでも、マララさんは、うったえ続けることをやめませんでした。世界の人も、マララさんはすごい。がんばれ。など、一緒に戦ってくれる人も多くなってきました。この時に、私は、誰か一人の声、小さな声でも、誰かに届けることができるんだなと思いました。ですが、まだ、差別が完全に終わったわけではありません。世界のどこにでもある、小さな差別も、りっぱな差別です。そのようなことも、しっかりとなおしていかなくてはいけません。今、日本にある差別は、マララさんの勇気に比べれば、すぐに解決できると思います。私は、マララさんの演説で、一人の声で、みんなが、つながるということを知りました。なので、助けてと声を上げている人を、誰かが気づいてあげることが大事だと思いました。私も、知らぬ間に、男子は・・・とか、差別をしてしまっているかもしれないので、相手の気持ちなどを考えて、言葉を発するようにしたいです。そして、いつになるか分からないけれど、差別をなくし、一人一人が自由に、楽しいと思って過ごせるようにしていきたいです。
 
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