【佳作】 みんな一人ぼっちじゃない

大山小学校4年 細山 翔輝
 
 4年生の1学期に人権教室がありました。
 ぼくは、初めて人権について考えました。
 人権があるということは、とてもいいことです。人権があるから、ぼくは一人ぼっちではないのです。学校には友達や自然の生き物がいます。家には、お父さんやお母さん、お兄ちゃんや妹がいます。遠くに行けば、そこに住んでいる人がいます。どこに行っても、みんながいるから、ぼくは一人ぼっちではないし、助け合えると思います。ぼくが、困った時、家族がすぐに助けてくれるから、安心です。学校では、ころんでけがをした時は、みんなが助けてくれるから、うれしいです。だから、ぼくは周りのみんなと助け合っていると思います。
 人権教室の時に、人の気持ちが分かるビデオを見ました。ねずみ君が、ブランコに乗っていると、急にねこ君が来て、ブランコをうばい取った時は、ねずみ君の悲しそうな顔を見て、ぼくはいやな気分になりました。そして、ふくろうさんが来て、ねずみ君にみんなが、同じ大きさだったらどうなるのかとたずねました。ぼくは、みんなが同じ大きさだったら、うばい取ったりしないと思いました。それは、相手より自分の方が強いとすぐには思わないからです。ねこ君はねずみ君が自分より小さいから、弱そうだからブランコをうばい取ってもいいと思ったと思いました。
 ふくろうさんは、悪い人でも少しはやさしい所があると言っていました。ぼくは、みんなが少しでもやさしい所があれば、悪いことをしたと思ったらすぐにあやまって、みんな友達になれると思います。そうすれば、みんながなかよくなってけんかもいじめもなくなると思います。そうなったら、ぼくは戦争もないいい世界になると思います。
 ぼくは、大玉村剣道スポーツ少年団に入っています。剣道は戦って勝負をしますが、戦争ではありません。ぶきは、本物ではなく、竹でできた竹刀を使っていて、防具もつけています。だから、相手にけがをさせることはありません。ぼくが試合に出る時は、チームのみんなが、大きな声を出しておうえんしくれます。ぼくはチームのみんながおうえんしてくれて、うれしくなるし、みんなのやさしさがわかります。これからも、みんなのおうえんに答えられるように練習をがんばって試合に勝ちたいと思います。
 人権について考えてみて、ぼくだけではなく、みんな一人ぼっちじゃないということがわかりました。ぼくは、これからも友達となかよく勉強したり、剣道をやったりしていきたいと思っています。
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