【佳作】 自由な時間を作るには?

玉井小学校4年 本多 美園
 
 道徳の時間に、人権についてのお話がありました。人権とは、人が安心できること、自由でいられること、自信やほこりを持って生きることだと知りました。人権についての本もいくつか読んでみました。
 ある本で、わたしと同じくらいの女の子が何かの習い事や学校で、自由な時間がなくなるということを話していました。わたしも本と同じで、習い事で時間でなくなります。自由な時間は、とてもとても少なくなります。
 わたしは、このことをかい消するいくつかの方法を考えました。
 1つ目は、子どもは、じゅくなどでいそがしいので、自分の言葉で、大人に、子どもだって、大変だということを知ってもらうことです。そうすれば、大人は、子どもも大変なんだと分かってくれて、少しは習い事をへらしてくれるかもしれません。今よりも自由な時間がふえると思います。
 2つ目は、学校には六校時があり、勉強するのは良いことなのですが、どんどん自由な時間がなくなってしまいます。だから、六校時が終わったら、すぐ帰るようにするとよいと思います。すると、自由な時間をもっととれるようになるでしょう。でも、これは、自分の強い気持ちがないと実行できません。人にしてほしいことばかりではなく、自分でがんばることも大切だと思います。
 3つ目は、わたしの家族の話です。お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんもいろいろな仕事をしています。みんな自分の自由な時間が全くありません。家族でいっしょにすごす時間もあまり作れません。
 わたしの考える「自由な時間」とは、みんながとても幸せにできるということだと思います。自由があれば、幸せだなと感じる時間や心がゆたかな時間だなと感じる時間が生まれるともいます。
 なかなかそういう時間は作れないけど、みんなが助け合い、自分の仕事もしっかりとすれば、自由な時間がふえると思います。
 自由な時間は、本当に少ししか作れません。でも、わたしの考える自由な時間は、これら三つのことによってふやすことができるのではないでしょうか。自由な時間がほしければ、自分だけのことを、考えてはいけないと思いました。自由を守るためには、おたがいをおもいやり、よくわかりあうことも大切だと思います。自由な時間を少しでも多く作って、みんなといっしょに幸せな時間、心がゆたかな時間を作りたいと思います。
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