【優秀賞】人と人との輪

大山小学校6年 佐々木 想
 
 私は、六年生になって新しい友達がたくさんできました。その友達は、私の気持ちを分かってくれて、気の合う大切な存在です。
 時にはお互いの気持ちがすれちがう事もあるし、ぶつかり合っていらだつ事もあります。そんな時には、私は自分から歩み寄り、おもしろい話や楽しい話をたくさんするようにします。そうすると、気がついたら仲直りできているのです。
 このような自分の経験から、私は、人とどのように接していくことが大切なのかを考えてみました。すると、自分にできることを大きく三つにまとめることができました。
 一つ目は、困っている人がいたら積極的に声をかけるようにすることです。相手に
「だいじょうぶだよ。」
と話しかけると、その人はほっと安心してくれます。それが、自分の気持ちと相手の気持ちを近づけることになると思います。そしてよりいっそうその相手との関係が良いものになるのではないでしょうか。
 二つ目は、相手の気持ちをよく考えて行動することです。私はいろいろな友達と接していて、相手の気持ちを分かろうとすることがその相手との信頼関係を築くことにつながるということを知りました。相手の気持ちを分かろうとする姿勢があれば、たとえけんかをしても、その相手との信頼関係は回復できると思います。私は、友達との交流からこのことに気付くことができました。
 三つ目は、むやみに人をからかったりしないということです。よく、いじめをする側は軽い気持ちで言ったりしたりしていることが、いじめられている側にとっては、その心を痛く、悲しく、苦しい思いにさせているといいます。相手の本当の気持ちを、他人が完全に理解することは難しいかもしれません。けれども、
「こうされたら嫌だろうな。」
「自分だったら、こんなこと言われたら悲しいな。」
と、相手の立場に立って想像することはできます。二つ目に書いた「相手の気持ちをよく考える」ことにもつながりますが、私は、想像力を働かせることが、より良い人間関係をつくっていく上で大切だと考えます。
 私は、この三つのことを心におきながら、人に接していきたいと思います。そして、信頼関係を築き、素晴らしい友達の輪を広げていきたいです。
このページの情報に関するお問い合わせ先
政策推進課 広報係 TEL:0243-24-8098 FAX:0243-48-3137