【佳作】え顔をふやす思いやり 大山小学校4年 鈴木 暖彩

笑顔をふやす思いやり
大山小学校4年 鈴木 暖彩
 
 人権とは、人が生まれた時から持っている安心して生きる権利です。安心して生きるには、関わり合う人と人が思い合ってくらしていく事が大切なのだと思います。
 自分が大切にされていると実感できると、まわりの人も大切にできる、と気付きました。なぜ自分が大切にされていると実感できるだけでまわりの人も、大切にできるのかが気になりました。きっと相手が大切にしてくれていると自然と自分も相手を大切にしようという気持ちになるからだと思います。
 そういう思いやりの気持ちをみんなが持っていればケンカをしていても、自分の思いだけではなく相手の気持ちも考えられればきっとすぐに仲直りができると思います。自分のことばかり考えないで、おたがいが相手の気持ちを考える事が大切なのだと思います。
 わたしには、安心できる場所、仲の良い友達、こまった時に相談できる人がいます。いやな事があった時、相談して話を聞いてもらうと、気持ちがすっきりします。わたしは、前に学校でいやなことを言われました。その時ずっと気持ちがもやもやしていて、友達に相談したら、
「そんな事気にしなくていいよ。」
と言ってもらい、もやもやが晴れてすっきりしました。もし、いやな事やこまった事があったら一人でなやまずに友達やまわりの人に相談をした方がよいのだなと思いました。
 わたしは、友達にいやな思いをさせてしまった後むねがいたいような感じになります。なぜなら自分がいやな事をされた時、気持ちがどんよりして、体が重くなり、元気がなくなってしまいます。そんな思いを相手にもさせてしまった、と後かいしているからです。
 わたしは、相手の気持ちになって考える事が思いやりだと思います。もし思いやりをわすれてしまうと自分勝手になってしまい、まわりの人達のえ顔が消えてしまいます。え顔が消えてしまわないようにみんなが一人一人思いやりを心がけてほしいと思います。
 わたし達は、生まれた時からたくさんの思いやりにつつまれて育ってきました。相手を思いやる事は、むずかしい事ではないと思います。相手がこまっている時に、声をかけてあげる事だけでも、その人をえ顔にすることができます。そういう小さな思いやりの心がまわりを明るくしてくれます。その小さな思いやりをふやして、安心してくらせる場所になれば良いなと思います。わたしはこれからも、思いやりの心を大切にしてえ顔で生活していきたいです。