【佳作】 応援が大きな力に

大山小学校 6年 古閑 冬哉
 ぼくは一年生のときからサッカースポーツ少年団に入っています。今年は六年生になり、下級生を引っ張っていく立場になりました。チームはみんな仲がよいことが自まんです。特に六年生は、小さいころからいっしょに活動しているので、おたがいのよいところや苦手なことをよく知っています。 
 サッカーで大事なことは、チームプレーと応援です。チームで心を一つにして戦うことも大事だし応援されると力が出るので大事だと思います。
 以前、ぼくは、パスがまわってきてもすぐにだれかにパスをしてしまうことがありました。ドリブルでゴールの近くまで攻めても、だれかにパスを出していました。自分に自信がなくて、人にまかせてしまおうとする気持ちがあったからです。 
 でも、ある日の試合のことです。ぼくにボールがまわってきました。ぼくは少し勇気を出してゴールをねらってシュートをしてみました。すると、ぼくがけったボールはまっすぐゴールに入り、ロングシュートを決めることができました。ぼくは、少し自信が出ました。
 次の試合でも、同じようにシュートが決まりました。そして、いろいろな試合でうまくシュートができるようになりました。 
 そんなとき友達が、
「すごい!」 
と応援してくれました。ぼくも、試合のときなど、友達には全力で応援しています。友達の声はとても力になりました。 
 去年の南達方部陸上競技大会のときの、友達の応援も心に残っています。 
ぼくは、長距離走が好きなので1000メートル持久走に出場しました。スタートダッシュが成功して二位につきました。しかし、そのあと、一位の人がどんどんぼくを突き放していきました。しかし、ぼくはがんばって着いていき、一位に出ました。友達の大きな声援が聞こえました。 
 ラストスパート。抜かして、抜かされと争っているとき、みんなの応援が聞こえてきて、最後のがんばりを出すことができました。 
 このときも友達の声が励みになりました。 
 小学校でこのような体験をして、友達がいると楽しさやうれしさが何倍にもなることが分かりました。 
 反対に、友達をきずつける言葉は、友達の心だけではなく、自分の心もきずつけてしまうことがあることがわかりました。
 これからも、このようなことに気をつけて友達を大切にしていきたいと思います。
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